泉質別の効能と大分の宿

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温泉の泉質の違いで効能は異なるの?泉質別の効能と、大分の温泉ごとの泉質をまとめてみました

泉質の違いによる効能

温泉といっても、その温泉によって泉質が異なります。泉質が異なれば効能も違ってきます。

温泉療養・湯治をしようと思って温泉地を訪れても、自分の病気やけがに合った泉質でなければ効果が少ないでしょう。場合によっては逆効果となってしまう場合もあります。

看護師として、患者さんにアドバイスする際には、こういった泉質も知ったうえで、その人に合った温泉を紹介するといいでしょう。特に大分県は異なる多くの泉質の温泉がありますから、効能だけでなく、どこの温泉がどんな泉質なのかを知っておきましょう。

温泉マークのアイコン泉質と効能

単純泉 日本では一般的な温泉で無色透明・無味無臭です。成分が薄く刺激が弱いので、幅広い人に向いています。病気療養にも適しており、名泉と呼ばれるものや飲泉ができるものもあります。高齢者もOK。
≪効能≫冷え症、疲労回復、痔疾、神経痛、筋肉痛、関節痛、打ち身、慢性消化器病など
塩化物泉 単純泉同様一般的な温泉です。保温効果が高く「熱の湯」ともよばれます。
≪効能≫慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、やけど、その他効能は単純泉と同じ
≪飲用≫慢性消化器病、慢性便秘
二酸化炭素泉
(炭酸泉)
日本では比較的少ない温泉。入浴すると肌に炭酸ガスの気泡ができる。毛細血管を広げ、血圧を下げる効果があるので「心臓の湯」ともよばれます。保温効果もあり。
≪効能≫動脈硬化、高血圧、切り傷、やけど、その他効能は単純泉と同じ
≪飲用≫慢性消化器病、慢性便秘
炭酸水素泉 アルカリ性のお湯で皮膚の角質を柔らかくする効果がある。肌がすべすべになり「美人の湯」と呼ばれる温泉はこのタイプ。
≪効能≫慢性皮膚炎、切り傷、やけど、その他効能は単純泉と同じ
≪飲用≫慢性消化器病、痛風、糖尿病、肝臓病
硫黄泉 卵が腐ったような硫黄のにおいがする。毛細血管を広げて血圧を下げる効果があります。
刺激が強く乾燥肌の人には不向き。
≪効能≫慢性婦人病、慢性皮膚病、切り傷、その他効能は単純泉と同じ
≪飲用≫慢性消化器病、慢性便秘、痛風、糖尿病
硫酸塩泉 石膏泉・芒硝泉・苦味泉に分けられる。
≪効能≫(石膏泉)高血圧、動脈硬化、(芒硝泉)高血圧、動脈硬化、外傷
≪飲用≫糖尿病、痛風、慢性胆のう炎、胆石症、慢性便秘
酸性泉 殺菌効果が高いが肌にしみる強い刺激があり、湯ただれを起こす場合も。肌が弱い人は真湯で流すこと。乾燥肌の人や高齢者は避けたほうがいい。
≪効能≫慢性皮膚病、その他効能は単純泉と同じ

大分の温泉の泉質

お湯を確かめる女性のイメージ写真大分にはさまざまな泉質の温泉があります。地域によっても違いますが、宿によっても異なる場合がありますから、よく泉質を確認して入浴するようにしましょう。
特に別府温泉にはほとんどの種類の温泉がありますから、看護師としてアドバイスする場合には、その旨をしっかり伝えましょう。

地獄めぐりアイコン別府温泉
泉質:単純温泉、塩化物泉、二酸化炭素泉、炭酸水素泉、硫黄泉、硫酸塩泉、酸性泉
地獄めぐりアイコン由布院温泉
泉質:単純温泉、塩化物泉
地獄めぐりアイコン天ケ瀬温泉
泉質:硫黄泉
地獄めぐりアイコン日田温泉
泉質:単純温泉
地獄めぐりアイコン湯平温泉
泉質:単純温泉、塩化物泉、炭酸水素泉
地獄めぐりアイコン長湯温泉
泉質:二酸化炭素泉、炭酸水素泉